さば

大辞林 第三版の解説

接続
それならば。それでは。 -翁丸にこそはありけれ、よべは隠れしのびてあるなりけりと/枕草子 9

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

接続先行事柄の結果として、後行の事柄が起こることを示す。それならば。それでは。さらば。
※平中(965頃)二五「男、志賀へなん詣づるとひければ、やがて、さば、もろともに。ここにも、さなむとて、行きける」
[補注]「さらば」「されば」の変化した語といわれるが、また、副詞「さ(然)」に助詞「は」の付いた「さは」とする考え方もある。

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