大岩扇山(読み)だいがんせんざん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「大岩扇山」の意味・わかりやすい解説

大岩扇山
だいがんせんざん

大分県西部、玖珠(くす)郡玖珠町にあるメサ(台地の侵食作用が進んでできた大きなテーブル状の形)。この地方に多いメサの代表的なものとして国指定天然記念物となっている。標高691メートル、玖珠盆地北隅に、みごとな複輝石安山岩の弧状の断崖(だんがい)をみせている。JR久大(きゅうだい)本線豊後森(ぶんごもり)駅から徒歩2時間半を要する。

[兼子俊一]

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