大杓鷸(読み)ダイシャクシギ

デジタル大辞泉 「大杓鷸」の意味・読み・例文・類語

だいしゃく‐しぎ【大××鷸/大尺×鷸】

シギ科の鳥。シギ類中最大で全長約60センチ。くちばしが非常に長く、下方に曲がっていて、干潟カニシャコなどを食べる。背は黒褐色の縦斑があり、腰は白い。日本では春・秋にみられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「大杓鷸」の解説

大杓鷸 (ダイシャクシギ)

学名Numenius arquata
動物。シギ科の渡り鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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