大燈語録(読み)だいとうごろく

精選版 日本国語大辞典 「大燈語録」の意味・読み・例文・類語

だいとうごろく【大燈語録】

  1. 鎌倉時代から南北朝初期に成立した禅書。三巻。妙超著。応永三三年(一四二六)刊。大徳寺住職時代以後の法語ほか行状や「参詳語要」を収める。大燈国師語録。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む