大燈語録(読み)だいとうごろく

精選版 日本国語大辞典 「大燈語録」の意味・読み・例文・類語

だいとうごろく【大燈語録】

  1. 鎌倉時代から南北朝初期に成立した禅書。三巻。妙超著。応永三三年(一四二六)刊。大徳寺住職時代以後の法語ほか行状や「参詳語要」を収める。大燈国師語録。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む