精選版 日本国語大辞典 「大燈語録」の意味・読み・例文・類語 だいとうごろく【大燈語録】 鎌倉時代から南北朝初期に成立した禅書。三巻。妙超著。応永三三年(一四二六)刊。大徳寺住職時代以後の法語のほか、行状や「参詳語要」を収める。大燈国師語録。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例