精選版 日本国語大辞典 「大狩股」の意味・読み・例文・類語
おお‐かりまたおほ‥【大狩股】
- 〘 名詞 〙 大型の狩股。また、それをつけた矢。
- [初出の実例]「大かりまたをねぢすけみ、ねにもはを付たりければ」(出典:半井本保元(1220頃か)上)
一般的には指定地域で、国の統治権の全部または一部を軍に移行し、市民の権利や自由を保障する法律の一部効力停止を宣告する命令。戦争や紛争、災害などで国の秩序や治安が極度に悪化した非常事態に発令され、日本...
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