すべて 

大白下翅(読み)オオシロシタバ

動植物名よみかた辞典 普及版 「大白下翅」の解説

大白下翅 (オオシロシタバ)

学名Catocala lara
動物。ヤガ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の大白下翅の言及

【ムラサキシタバ】より

…北半球の温帯林に繁栄し,世界に約200種,日本には29種が分布する。後翅に青紫色の帯をもつカトカラはムラサキシタバのみだが,近縁種に黄白色の帯をもつオオシロシタバC.laraを産し,とくに北海道に多い。【杉 繁郎】。…

※「大白下翅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む