大竹太郎(読み)オオタケ タロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「大竹太郎」の解説

大竹 太郎
オオタケ タロウ


肩書
元・衆院議員(自民党)

生年月日
明治38年9月29日

出身地
新潟県中頸城郡頸城村

学歴
東京帝国大学独法科〔昭和5年〕卒

経歴
頸城運送倉庫会社社長を経て、昭和27年から新潟県議2期。38年、新潟4区で衆院議員に初当選し、連続4回当選。51年の総選挙落選、引退した。この間、45年法務政務次官、51年衆院法務委員長などを歴任

受賞
勲二等瑞宝章〔昭和58年〕

没年月日
昭和62年12月16日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大竹太郎」の解説

大竹太郎 おおたけ-たろう

1881-1929 明治-昭和時代前期の電気工学者。
明治14年4月14日生まれ。名古屋電力の技師となり,明治41年欧米に留学。44年九州帝大教授。退官して川北電気企業社の工場長をつとめ,大正13年京都帝大教授。昭和4年5月14日死去。49歳。東京出身。京都帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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