大脳半球優位(読み)だいのうはんきゅうゆうい(その他表記)cerebral dominance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大脳半球優位」の意味・わかりやすい解説

大脳半球優位
だいのうはんきゅうゆうい
cerebral dominance

半球優位ともいう。大脳の半球は形態的には左右対称であるが,機能のうえで左右いずれかの半球が主となって働くこと。運動については右ききの人は左,左ききの人は右の大脳半球が優位である。また言語機能は一般に左半球が優位とされている。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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