大誓文(読み)ダイセイモン

デジタル大辞泉 「大誓文」の意味・読み・例文・類語

だい‐せいもん【大誓文】

決して間違いのないことを誓うこと。また、その誓いを表す語。神かけて。
「―色をやめて」〈浮・三所世帯〉

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精選版 日本国語大辞典 「大誓文」の意味・読み・例文・類語

だい‐せいもん【大誓文】

  1. 〘 名詞 〙 決して間違いのないことを誓うこと。また、その誓いを表わすことば。
    1. [初出の実例]「おやがたづねてまいるとも、こがたづねてまいるとも、あふまひみまひ、二たびけんそく申まひと、たいせいもんをたてあれ」(出典:説経節・説経苅萱(1631)上)

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