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大赤斑 ダイセキハン

デジタル大辞泉の解説

だい‐せきはん【大赤斑】

木星赤道よりやや南に観測される大気周囲より濃い赤茶色を呈し、地球2~3個ぶんの直径を持つ。17世紀中ごろに発見されるが18世紀には観測されなかった時期があり、現在の渦が発見時のものとは別物である可能性もある。

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大辞林 第三版の解説

だいせきはん【大赤斑】

木星面の南緯22度近辺にある楕円形の暗赤色大斑点。大気の巨大な渦とみられ、大きさは変化するが、おおよそ東西方向に地球が二つ半~三つ並ぶほど。

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世界大百科事典内の大赤斑の言及

【木星】より

…表面には縞模様と呼ばれる赤道と平行した赤褐色の模様が見られる。南緯20゜のあたりに,東西約3万5000km,南北約1万5000kmに及ぶ大赤斑と呼ばれる楕円形の模様があり消長を繰り返している。 1973年12月に惑星探査機パイオニア10号が表面から12万9000km,74年12月にはパイオニア11号が4万1000kmまで接近して初めて近接観測に成功したが,79年3月と7月にはボエジャー1号と2号がそれぞれ27万8000kmと64万kmまで接近して一段とくわしい観測を行い,これによって木星とその衛星のなぞのかなりの部分が解明された。…

※「大赤斑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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