大通詞(読み)だいつうじ

精選版 日本国語大辞典 「大通詞」の意味・読み・例文・類語

だい‐つうじ【大通詞】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代職名。オランダ語通訳官の長官。おおつうじ。
    1. [初出の実例]「大通辞(ダイツウジ)幸才典蔵と、浜田幸十郎」(出典:歌舞妓年代記(1811‐15)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む