大阪大学EVLISマシン(読み)おおさかだいがくEVLISましん

事典 日本の地域遺産 の解説

大阪大学EVLISマシン

(大阪府吹田市山田丘2-1 大阪大学大学院工学研究科資料室)
情報処理技術遺産指定の地域遺産。
1979(昭和54)年~1982(昭和57)年にかけ、安井裕、斉藤年史を中心として、大阪大学工学部応用物理学科で実現稼働させたマルチプロセッサによるLispの並列処理計算機。当時のLisp専用マシンより高速であった

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む