精選版 日本国語大辞典 「天に口あり地に耳あり」の意味・読み・例文・類語
てん【天】 に 口(くち)あり地(ち)に耳(みみ)あり
- 秘密や悪事の漏れやすいことのたとえ。天に口。天の口。
- [初出の実例]「アア音高し音高し。天に口あり地に耳あり隠密々々」(出典:浄瑠璃・大塔宮曦鎧(1723)一)
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...