精選版 日本国語大辞典 「天に口あり地に耳あり」の意味・読み・例文・類語
てん【天】 に 口(くち)あり地(ち)に耳(みみ)あり
- 秘密や悪事の漏れやすいことのたとえ。天に口。天の口。
- [初出の実例]「アア音高し音高し。天に口あり地に耳あり隠密々々」(出典:浄瑠璃・大塔宮曦鎧(1723)一)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...