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天の下 アメノシタ

デジタル大辞泉の解説

あめ‐の‐した【天の下】

《空の下、高天原の下の意から》天下。日本全国。あめがした。
「―すでに覆ひて降る雪の光を見れば貴くもあるか」〈・三九二三〉
(「天の下の」の形で)非常な。とんでもない。
「―の空言(そらごと)ならむと思へば」〈かげろふ・中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あめのした【天の下】

地上の世界。天下。この世界。あめがした。 「 -とこやみにして、また昼夜のわきも無し/日本書紀 神代上訓
朝廷。また、国家。 「凡そ-の有する所の公民/日本書紀 孝徳訓
(「天の下の」の形で)天下に比類がない、の意。 「 -の色好み、源の至といふ人/伊勢 39

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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