天の作せる孼は猶違くべし自ら作せる孼は逭るべからず(読み)テンノナセルワザワイハナオサクベシミズカラナセルワザワイハノガルベカラズ

デジタル大辞泉 の解説

てんせるわざわいなおくべしみずかせるわざわいのがるべからず

《「書経太甲から》天災は備えがあれば避けることもできるが、みずから招いた災いは逃れることができない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例