天の足夜(読み)あまのたりよ

精選版 日本国語大辞典 「天の足夜」の意味・読み・例文・類語

あまの【天の】 足夜(たりよ)

  1. 満ち足りた気持で過ごす夜。すばらしい一晩。
    1. [初出の実例]「現(うつつ)には 君には逢はず 夢(いめ)にだに 逢ふと見えこそ 天之足夜(あまのたりよ)を」(出典万葉集(8C後)一三・三二八〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 うつつ 実例 初出

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む