天を怨みず人を尤めず(読み)テンヲウラミズヒトヲトガメズ

デジタル大辞泉 「天を怨みず人を尤めず」の意味・読み・例文・類語

てんうらみずひととがめず

《「論語」憲問から》自分の身がいかに不遇でも、天を恨まず、また人をとがめず、みずから反省して修養に努める。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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