天使の卵(読み)テンシノタマゴ

デジタル大辞泉 「天使の卵」の意味・読み・例文・類語

てんしのたまご【天使の卵】

村山由佳恋愛小説副題は「エンジェルス・エッグ」。平成5年(1993)、第6回小説すばる新人賞を受賞したデビュー作。翌平成6年(1994)刊行。応募時のタイトルは「春妃はるひ」。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android