天橋立祭(読み)あまのはしだてまつり

精選版 日本国語大辞典 「天橋立祭」の意味・読み・例文・類語

あまのはしだて‐まつり【天橋立祭】

  1. 〘 名詞 〙 毎年七月二四日、京都府宮津市で行なわれる祭。智恩寺施餓鬼会を行なう。古くは、火をたいた大がかりな祭を催した。橋立祭。《 季語・夏 》〔俳諧・改正月令博物筌(1808)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む