天理大と五輪

共同通信ニュース用語解説 「天理大と五輪」の解説

天理大と五輪

柔道部出身の五輪王者は野村豊和のむら・とよかず、1976年モントリオール大会軽重量級の二宮和弘にのみや・かずひろ、84年ロサンゼルス大会60キロ級の細川伸二ほそかわ・しんじ、96年アトランタ大会から60キロ級3連覇の野村忠宏のむら・ただひろ、2016年リオデジャネイロ大会から73キロ級2連覇の大野将平おおの・しょうへい。韓国代表で出場した金義泰キム・ウィテは64年東京大会中量級で銅、呉勝立オ・スンリプはミュンヘン大会中量級で銀メダルを獲得。64年東京大会無差別級優勝のヘーシンク(オランダ)も天理大で鍛錬した。

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