天華(読み)てんか

普及版 字通 「天華」の読み・字形・画数・意味

【天華】てんか

雪。

字通「天」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の天華の言及

【曼陀羅華】より

…仏典にあらわれる天華(てんげ)(天界の花)の一つ。釈迦や如来たちの悟りや説法に際し,これを喜ぶ神々の意に従っておのずから空中に生じ降りそそぐとされる。…

※「天華」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android