歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「太閤軍記朝鮮巻」の解説
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
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…3世河竹新七には84年《種瓢真書太閤記》のほか,85年《花見時瓢太閤記》がある。福地桜痴には,91年《太閤軍記朝鮮巻》がある。なお,江戸期の作品は,木下藤吉郎を此下当(東)吉,羽柴秀吉を真柴久吉,織田信長を小田春永,明智光秀を武智光秀として脚色するのが通例であった。…
※「太閤軍記朝鮮巻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...