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太陽柱 たいようちゅうsun pillar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

太陽柱
たいようちゅう
sun pillar

夕方など太陽高度が低いとき,太陽を中心に垂直方向の上下に伸びる光の筋。光柱ともいう。大気中の結晶がほぼ水平に並んでいる場合に,太陽光が氷の結晶の上下の面で反射するために柱状に白く輝いてみえる。普通は太陽高度が 10°未満のときに出現する。月の光によるものを月柱という。

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デジタル大辞泉の解説

たいよう‐ちゅう〔タイヤウ‐〕【太陽柱】

サンピラー

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世界大百科事典内の太陽柱の言及

【暈】より

… 太陽でできるのを〈日の暈〉,月でできるのを〈月の暈〉と呼んでいる。暈の現象はいろいろな現れ方をするが,出現する頻度の最も多いのは〈内暈〉で,次に〈幻日(げんじつ)mock suns〉〈上端接弧〉〈天頂弧circumzenithal arc〉〈太陽柱(光柱)sun pillar〉〈外暈〉〈幻日環parhelic circle〉の順である。東京の長年の観測結果では,1年間に日の暈の見えた回数は平均約57回になっているから,そんなに珍しい現象ではない。…

※「太陽柱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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