精選版 日本国語大辞典 「奇中の奇」の意味・読み・例文・類語
きちゅう【奇中】 の 奇(き)
- 不思議な事や物がいくつかあるうちでも、もっとも不思議な事や物。
- [初出の実例]「奇中の奇、新中の新、以て田夫野傖(〈注〉いなかもの)の眼を驚かすに足る」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉初)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...