デジタル大辞泉 「奇想天外より落つ」の意味・読み・例文・類語 奇想きそう天外てんがいより落おつ 普通の人の思いつかないような考えが、ふと浮かんでくる。奇想天外より来る。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「奇想天外より落つ」の意味・読み・例文・類語 きそう【奇想】 天外(てんがい)より=落(お)つ[=来(き)たる] 普通の人の思いもつかないような考えがふと浮かぶ。[初出の実例]「文字の拙劣なること、自ら亦之を知ると雖も、著想は所謂奇想天外より落つとも云ふ可きか」(出典:兎糞録(1913)〈和田垣謙三〉八一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例