奉体(読み)ほうたい

精選版 日本国語大辞典 「奉体」の意味・読み・例文・類語

ほう‐たい【奉体】

  1. 〘 名詞 〙 うけたまわって、よく心にとめること。また、それを実行すること。
    1. [初出の実例]「叡慮之旨〈略〉上下厚く奉体し」(出典:行在所日誌‐六・慶応四年(1868)閏四月五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む