奏鳴曲(読み)ソウメイキョク

関連語 名詞

百科事典マイペディア 「奏鳴曲」の意味・わかりやすい解説

奏鳴曲【そうめいきょく】

ソナタ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の奏鳴曲の言及

【ソナタ】より

…一つのジャンルの名称としては,直接には,バロック・ソナタの前身である合奏カンツォーナがカンツォーナ・ダ・ソナーレcanzona da sonare(〈楽器で演奏するためのカンツォーナ〉の意)と呼ばれたことから始まるとされる。日本では奏鳴曲と訳されたが,現在ではあまり使われない。
【歴史】
 ソナタの社会的機能や様式,形式,編成は時代とともに変化してゆくが,大別して以下の4期に分けて考えることができる。…

※「奏鳴曲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む