女探偵ドロテ

デジタル大辞泉プラス 「女探偵ドロテ」の解説

女探偵ドロテ

フランスの小説家モーリス・ルブランの冒険推理小説(1923)。原題《〈仏〉Dorothée, Danseuse de Corde》。アルセーヌ・ルパンは登場しないが、『カリオストロ伯爵夫人』で提示された“4つの謎”のひとつ本作で解明されるため、「アルセーヌ・ルパン」“準”シリーズとして扱われることがある。『綱渡りのドロテ』『妖魔と女探偵』の邦題もある。

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