好守(読み)コウシュ

デジタル大辞泉 「好守」の意味・読み・例文・類語

こう‐しゅ〔カウ‐〕【好守】

[名](スル)野球・サッカーなどで、うまくまもること。みごとな守備。好守備。「なかなかの好守を見せる」⇔拙守

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「好守」の意味・読み・例文・類語

こう‐しゅカウ‥【好守】

  1. 〘 名詞 〙 野球などで、うまく守ること。また、上手な守り。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android