精選版 日本国語大辞典 「好物に祟なし」の意味・読み・例文・類語
こうぶつ【好物】 に 祟(たたり)なし
- 好きなものは、たとえ食べすぎても、からだに害はないものである。
- [初出の実例]「好物にたたりあらじとあきみちて、無病の人とおごりあひ」(出典:仮名草子・悔草(1647)上)
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