デジタル大辞泉 「如かず」の意味・読み・例文・類語 しか◦ず【▽如かず/▽若かず/▽及かず】 [連語]《動詞「し(如)く」の未然形+打消しの助動詞「ず」》「…にしかず」「…にはしかず」の形で用いる。1 及ばない。かなわない。「百聞は一見に―◦ず」2 …に越したことはない。…が最もよい。「三十六計逃げるに―◦ず」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例