如何にもなる(読み)いかにもなる

精選版 日本国語大辞典 「如何にもなる」の意味・読み・例文・類語

いかに【如何に】 も なる

  1. 自暴自棄な気持から、死ぬ意を表わす。どうにでもなる。
    1. [初出の実例]「惜しからぬ身は、いかにも疾くなりなばやとのみ急がれつるを」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)一)
    2. 「あな無慚の盛長や。〈略〉一所でいかにもならずして、思ひもかけぬ尼公の共したる憎さよ」(出典:平家物語(13C前)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む