妨障(読み)ぼうしょう

精選版 日本国語大辞典 「妨障」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐しょうバウシャウ【妨障】

  1. 〘 名詞 〙 さまたげ。さしさわりとなること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「縦巧凶悪於台岳、争致妨障於他門」(出典:垂髪往来(1253)一〇月日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android