妻の神の石碑群(読み)さいのかみのせきひぐん

事典 日本の地域遺産 「妻の神の石碑群」の解説

妻の神の石碑群

(岩手県遠野市松崎町駒木4地割1-1)
遠野遺産指定の地域遺産。
「妻の神」(さいのかみ)は村境に位置し、悪霊が入ってくるのを防ぐ神とされる。遠野を代表する石碑群の1つ

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む