始原マントル(読み)しげんマントル

最新 地学事典 「始原マントル」の解説

しげんマントル
始原マントル

primordial mantle

地球の形成以来,部分溶融などを受けていない未分化マントル。始原マントルの化学組成は,地球形成時における揮発物あるいは核に含まれる元素濃度の見積り量に依存する。火成岩成因を論じるのにD.A.Wood et al.(1979),S.-s.Sun(1979),R.N. Thompson et al.(1984)の値が使われることが多い。参考文献D.A.Wood et al.(1979) Contrib.Min.Petr.,Vol.70

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 加々美

関連語をあわせて調べる

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む