精選版 日本国語大辞典 「嬰害」の意味・読み・例文・類語 えい‐がい【嬰害】 〘 名詞 〙 ( 「嬰」は加えるの意 ) 重なる災い。[初出の実例]「能なくしてつかさあるをば嬰害といふ」(出典:百詠和歌(1204)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例