存世(読み)ぞんせい

精選版 日本国語大辞典 「存世」の意味・読み・例文・類語

ぞん‐せい【存世】

  1. 〘 名詞 〙 この世に生きていること。
    1. [初出の実例]「此つれの二人いまに存世(ゾンセイ)す」(出典評判記色道大鏡(1678)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む