普及版 字通 「孤寡」の読み・字形・画数・意味 【孤寡】こか(くわ) みなしごとやもめ。〔左伝、哀元年〕國に在りては、天に(さいれい)るときは、親(みづか)ら寡をりて其の乏困に共(そな)ふ。王侯の謙称。〔戦国策、斉六〕ふ、地を裂き封を定め、富は陶(魏)・衞(商君)に比し、世世寡とし、齊と久しく存せん。此れ亦た一計なり。字通「孤」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by