宅磨為辰(読み)たくま ためとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宅磨為辰」の解説

宅磨為辰 たくま-ためとき

?-? 平安後期-鎌倉時代画家
宅磨派絵仏師文治(ぶんじ)(1185-90)のころ京都神護寺納涼房の弘法大師像をえがいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例