宇多須神社(読み)うたすじんじゃ

精選版 日本国語大辞典 「宇多須神社」の意味・読み・例文・類語

うたす‐じんじゃ【宇多須神社】

  1. 石川県金沢市東山にある神社。旧県社。祭神高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、武甕槌男命(たけみかづちのおのみこと)ほか五柱。養老年間(七一七‐七二四卯辰山に創祀と伝える。江戸時代は卯辰八幡社といった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む