精選版 日本国語大辞典 「安んぞ知らん」の意味・読み・例文・類語
いずくんぞ【安んぞ】 知(し)らん
- どうしてその事を知っているだろうか、いや知らないはずだ。また、転じて、ところが、何ということだろう。
- [初出の実例]「是れ我輩の稍心に嘉しとする所なれども安ぞ知らん世人は之を奇怪千万野鄙至極のものとなして」(出典:新体詩抄(1882)序〈矢田部良吉〉)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...