…民謡。オハラ(オワラ)節とよばれる民謡は,《津軽小原節》《秋田小原節》《越中おわら節》《鹿児島小原良節》など各地にみられるが,いずれも歌詞の最後の一句の前にオハ(ワ)ラというはやしことばを伴う。オハ(ワ)ラの語源は不詳。《会津磐梯山》の小原庄助なる人物の姓も,このはやしことばが人名に感じられたところから生まれたものかもしれない。これと似た形にはほかにヤッサ(宮崎県の《安久(やつさ)節》)やアレサがある。…
※「安久節」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...