安平郷(読み)あえかごう

日本歴史地名大系 「安平郷」の解説

安平郷
あえかごう

和名抄」所載の郷。同書高山寺本は訓を欠くが、伊勢本・東急本は「阿恵加」と訓ずる。高山寺本は「安平」、東急本は「平安」と記している。天平七年(七三五)頃と思われる平城京跡出土木簡に「(表)淡路国津名郡(阿)餅郷人夫」「(裏)海部荒海調三斗」、「(表)淡路国津名郡阿并郷上里戸主」「(裏)海部麻呂戸口同姓色渕調塩三斗天平七年十月」とあり、「(阿)餅郷」「阿并郷」と記すものがある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 安乎庄 年紀 中世

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む