安田喜三郎(読み)やすだ きさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安田喜三郎」の解説

安田喜三郎 やすだ-きさぶろう

?-? 江戸時代後期の陶工
京都粟田(あわた)焼の13代鍵屋源七(久楽)の次男。安政5年(1858)粟田一文字屋喜兵衛の窯を買いとって開業した。号は錦光山

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む