定容比熱(読み)テイヨウヒネツ

関連語 定積比熱 名詞

百科事典マイペディア 「定容比熱」の意味・わかりやすい解説

定容比熱【ていようひねつ】

比熱

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「定容比熱」の意味・わかりやすい解説

定容比熱
ていようひねつ

比熱」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の定容比熱の言及

【比熱】より

…単位質量の物質の温度を単位温度だけ上げるのに必要な熱量。水のように比熱の大きいものは温まりにくく,冷めにくい。逆に比熱の小さいものは温まりやすく冷めやすい。比熱の単位としては通常,1gの物質を1K上げるのに要する熱量をcalで表したもの,すなわちcal/K・gが使われる。比熱と物質の質量との積を熱容量といい,気体に対しては,1molに対する熱容量を用いることが多く,これをモル比熱molar heatという。…

※「定容比熱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android