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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…単位質量の物質の温度を単位温度だけ上げるのに必要な熱量。水のように比熱の大きいものは温まりにくく,冷めにくい。逆に比熱の小さいものは温まりやすく冷めやすい。比熱の単位としては通常,1gの物質を1K上げるのに要する熱量をcalで表したもの,すなわちcal/K・gが使われる。比熱と物質の質量との積を熱容量といい,気体に対しては,1molに対する熱容量を用いることが多く,これをモル比熱molar heatという。…
※「定容比熱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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