20世紀日本人名事典 「宝島タネ」の解説 宝島 タネタカラジマ タネ 昭和期の茶道家 煎茶道松風流家元。 生年明治37(1904)年 没年昭和60(1985)年10月21日 別名雅号=静湖庵三宝 主な受賞名〔年〕勲五等瑞宝章〔昭和59年〕 経歴昭和23年に煎茶に独自の流儀をあみ出し、初代松風流家元として活躍。全日本煎茶連盟の結成以来、約30年間理事を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宝島タネ」の解説 宝島タネ たからじま-タネ 1904-1985 昭和時代の茶道家。明治37年生まれ。松風流初代家元。昭和23年煎茶(せんちゃ)に独自の流儀をあみだした。全日本煎茶連盟理事。昭和60年10月21日死去。81歳。号は静湖庵三宝。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例