宝石顕微鏡(読み)ほうせきけんびきょう

最新 地学事典 「宝石顕微鏡」の解説

ほうせきけんびきょう
宝石顕微鏡

gem microscope

宝石中の包有物や傷を調べるために考案された実体顕微鏡。照明装置に特別の考案が施され,反射凹面鏡によって直接光のほか試料の両側面からも照明できるようになっている。これによって,試料中の屈折率差の小さい包有物も観察しやすくなる。直接光を遮ることによって暗視野照明も可能。包有物観察には特に暗視野照明が常用される。倍率80倍程度まで。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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