宵暁の声(読み)よいあかつきのこえ

精選版 日本国語大辞典 「宵暁の声」の意味・読み・例文・類語

よいあかつき【宵暁】 の 声(こえ)

  1. 能で、宵稽古朝稽古で発声する、無理のない声。朝晩の稽古で発せられる声。
    1. [初出の実例]「内にては、声の届かんずる調子にて、よひあかつきのこゑを使ひ」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)一)

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