家給し人足る(読み)イエキュウシヒトタル

デジタル大辞泉 「家給し人足る」の意味・読み・例文・類語

いえきゅうひと

《「漢書」貢禹伝から》人も家もみな富み栄えて、世の中が繁盛しているさま。

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精選版 日本国語大辞典 「家給し人足る」の意味・読み・例文・類語

いえ【家】 給(きゅう)し、人(ひと)(た)

  1. ( 「淮南子‐人間訓」の語から ) すべての家も人も豊かで生活に困らないこと。天下が太平で、民が安心して生活しているさま。〔漢書‐貢禹伝〕

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