宿知(読み)しゅくち

精選版 日本国語大辞典 「宿知」の意味・読み・例文・類語

しゅく‐ち【宿知・宿智】

  1. 〘 名詞 〙 長いあいだ経験を積んで身につけた知恵
    1. [初出の実例]「年至廿、学朗内外。皆以為宿智開発」(出典拾遺往生伝(1111頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む